売買ルールの作り方~買い編~


今回の動画では売買ルールのうち、買いのルールの作り方【簡単バージョン】を学んでいただきました。
動画では解説できなかった補足事項などについて以下に書いておきますので、動画視聴後に読んでみてください。

 

売買ルールは時間をかけてでも自分で作るべし

手法を教えてもらってその通りに運用すればいいという人がいますが、実はこれ、まず失敗します。

売買ルールは自分で作らないとまず上手くいかないのです。

人によって資金量も違えば、買うタイミングも微妙に異なります。
銘柄の選択に多少のズレが出てくることもありますし、その売買ルールを上手く運用できるかどうかの腕も人それぞれです。

短期投資はたった1パーセント、いや、それ以下の差でも最終結果に大きな差を生み出しますので、自分で手間ひまかけて作った売買ルールこそ、最も有用性が高く【稼げる】売買ルールとなるのです。

短期投資であなたにとって扱いやすく有用性が高い売買ルールができれば、コツコツお金を稼げるわけです。
ラクして稼ごうとして失敗するのではなく、正攻法で着実に稼げるようになることを目指しましょう。

 

最低限のテクニカル指標の勉強は必要不可欠

短期投資はテクニカル指標の勉強が必要不可欠です。
テクニカル指標の勉強をせずに短期投資に取り組むことは何も持たずに戦場に乗り込むようなものです。
生き残れるかどうかはギャンブルのようになってしまいますね。

そんな大事なテクニカル指標は一通り学習しておくことをおすすめします。
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・HLバンド
・パラボリック
・一目均衡表
・MACD
・移動平均かい離率
・RSI
・ストキャスティクス
これぐらいは学習してから取り組むようにしましょう。

 

売買ルールの基本は仮説→検証→改善

売買ルールは、いきなり有用性が高いものを作ろうと思っても作れませんし、作ろうとしないほうがよいです。

売買ルールは様々な検証をして少しずつ改善しながら作るものなのです。
検証は売買ルールの有用性を高める以外にも効果があります。

それは、
・経験が積めること
・売買ルールを運用する際に気を付けるべきことを実地で学べること
です。

売買ルールを自分で作るとこれら2つの効果を享受できます。
稼ぎたいと考えて手間ひまかけて作った売買ルールはきっと、将来あなたに大きな資産をもたらしてくれるはずです。

 

◆問題:目指すべき売買ルールはどちらでしょうか?

①勝率70%、利益:損失=5:5の売買ルール
②勝率50%、利益:損失=7:3の売買ルール

どちらも
①70×5-30×5=200
②50×7-50×3=200
で期待利益率は同じになりますが、実は目指すべきは②です。

勝率は高いに越したことはありませんが、勝率が高くないと稼げない売買ルールはリスクが高いのです。

例えば、短期投資では4連敗、5連敗することは普通にあります。
勝率70%が前提の売買ルールでそうなったらどうなるでしょうか?

きっと、連勝しなければいけないと焦るはずです。

トレードにおいて勝たなければならない状況というのは避けるべきです。
勝率はむしろ50%を割り込んでも勝てるような【損小利大】の売買ルールを目指しましょう。

さて、次回は【勝ち組になるための3ポイント】というテーマで配信します。
売りのルールの作り方も紹介しますので少々お待ちください。