なぜ、スイングトレードではナンピンがNGとされるのか?

なぜ、スイングトレードではナンピンがNGとされるのか?

あなたはナンピンという言葉を知っていますか?ナンピンとは、例えば最初に株価1000円で1000株買っていた銘柄が900円に下がってしまったときにまた株を買い足して、一株当たりの平均取得単価を下げることを言います。株価900円で1000株買い足せば、一株当たりの平均取得単価950円で2000株保有していることになります。

このナンピン、資金に余裕があると、はっきり言ってやりたくなります。

でも、ナンピンはスイングトレードでは絶対NGとされています。今回のコラムでは本当にNGなのか、またなぜNGなのかについて学んでいっていただければと思います。

人間の性(さが)

多くの個人投資家は損切りが苦手です。個人投資家の9割は負けていると言われますが、その多くは損切りの得手不得手に原因があるといっても過言ではないでしょう。実は、嫌なことは先送りにしたいというのが人間の性と言われます。

夏休みの最終日に宿題をため込んでやった経験は誰でもあるのではないでしょうか?

ナンピンも損切りを避けるためにやってしまう行動とも考えられます。また、ナンピンをしたくなるということは損切りよりもナンピンする方が気持ち的にはやりやすいとも言えます。

絶対に避けるべき、後だしナンピン

一番避けるべきは後だしナンピンです。後だしナンピンとは、本来ナンピンする予定ではなかったにもかかわらず、株価が下落した時にナンピンをしてしまうことをいいます。はっきり言ってこの行動、一回か二回うまくいったとしても、最終的には負けにつながることでしょう。

本当にまず例外なく、負けに向かいます。

計画ナンピンなら良いか?

では、最初から下がったときにはナンピンする予定で投資をするのはどうだろうという考えが出てきます。これなら確かに、戦略としてはありかもしれません。どうしても、ナンピン戦略が取りたいなら、もう最初から予定するしかありません。

スイングトレード×ナンピン

さて、本題のスイングトレードにおけるナンピンです。やはり、スイングトレードとナンピンは相性は悪いです。

避けましょう。

というのも、スイングトレードの前提は、銘柄よりもタイミング選びが大事です。そして、ナンピンはどうしても、銘柄に投資することが前提の戦略です。

スイングトレードでは、これからまさに上昇していくタイミングで株を買い付ける必要があるのです。

スイングトレードにおいて、買った後に下落した株は・・・ダメな株でしょう。

ナンピンよりも損切り、とっとと手放して他の銘柄の他のタイミングを狙うべきでしょう。

【まとめ】スイングトレードでナンピンがNGとされる理由

●スイングトレードという投資スタイル→よいタイミングだから買う

●ナンピンの戦略→よい銘柄だから買う

相性が悪いのは、そもそも、スイングトレードとナンピンの考え方の不一致にあります。

スイングトレードでの利益を狙う方はできる限りナンピンを利用しない投資戦略で挑みましょう!!

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