NISA口座で気をつけるべきこと、スイングトレードとの相性

NISA口座で気をつけるべきこと、スイングトレードとの相性

 

2014年から軽減税率の撤廃に伴ってスタートしたNISA口座ですが、先日(2015年3月中旬)のニュースで5割超のNISA口座が休眠状態との報道がありました。今回のコラムではNISA口座で気をつけるべきことと、スイングトレードとの相性について学習していただければと思います。

 

NISA口座の使い方で一番狙いたいのは

NISA口座では、株式や投資信託の譲渡益や配当、分配金にかかる税金が年100万円の投資元本に対して非課税になります。

非課税のメリットを享受するためには配当や分配金よりも、買った株価と売った株価の差額にかかる譲渡益税が非課税になったほうがメリットは大きいでしょう。

また、NISA口座では投資してから最長5年以内に売却する必要があります。

これらのことを踏まえるとNISA口座で一番狙いたいのは、5年かけて大きく値上がりする投資対象ということになります。

 

損失だと意味がないNISA口座

NISA口座は譲渡益や配当、分配金が非課税になるのですが、損をして売却をした場合はそもそも税金がかかりませんからNISA口座のメリットを全く生かせないことになってしまいます。

また、損失で売却したからといってNISA口座の年100万円の枠が復活するわけではありません。

損失だろうが利益だろうが買い付けた瞬間に年100万円の枠を使ってしまっていることになります。

 

NISA口座で気をつけるべきこととスイングトレードとの相性

NISA口座とスイングトレードとの相性はあまり良いとは言えないでしょう。それどころか、気を付けないと大きな損失をだしかねません。NISA口座では損失だとメリットを享受できないという考えがあると損切りが遅れてしまう可能性があるからです。

また、NISA口座を利用すること自体が目的とならないように気をつける必要があります。せっかく非課税になるNISA口座の制度はぜひ利用したいものですが、その想いが強すぎるとNISA口座の利用そのものが目的になってしまって自滅してしまいかねません。

普段通りの取引でここぞという時だけNISA口座を利用するのも一手かもしれません。

 

利益を取らなければと考えるから使いにくい

年100万円の投資枠で、利益での売却じゃないとメリットが享受できないと考えると、どうしてもNISA口座を積極的に使えないだろうし、使い方にも迷いが生じてきてしまうと思います。

確かに、中長期投資で値上がり益を得ることが一番NISA口座に適した投資スタイルではありますが、あまりにNISA口座のメリットを得ようとすると、自滅してしまう可能性があります。

あなたの投資スタイルを最優先に考えた上で、年100万円分NISA口座を使っていくとよいでしょう。少なくともせっかくの非課税の制度ですから使わないのは勿体無いと思われます。

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