
株式投資で利益を上げたいなぁ、欠かせない1つのこと
ある居酒屋でこんな声が聞こえてきました。
「株式投資やってみたいんだよね~」
20代、まだ社会人になって数年とおぼわしき会社員からの声でした。
株式投資に、年齢は関係ありません。
事実、若くても株式投資で1億円稼いだ人もいれば、何十年も投資歴があっても大損している人がいます。
先ほどの男性
では、居酒屋で「株式投資やってみたいんだよね~」と言っていた人が株式投資で利益を上げるためにまず、やるべきことは何でしょうか?
それは、「行動を起こすこと」です。
株式投資は突然、義務教育のように一定の年齢に達すれば自動的に始まるものでもありません。(稀に自社株購入制度などで自動的に始まっていたという人もいますが・・・)
株式投資を開始するためには、自発的「行動」が必要なのです。
「行動」を起こすことが大事。
よく自己啓発の本に「結局、成功法則を教えても行動する人としない人がいるため、必ずしもこの本を読んでも成功するわけではない」といった旨の内容が書かれています。
株式投資もこれと同じで、行動しなければ絶対に儲かるようにはなりません。
で、行動とは何でしょうか?
先ほどの彼の場合は、証券会社に口座を開設することであり、株式投資の勉強を始めることでしょう。
実は、このコラムを読んでいる、その時点である意味、あなたは行動を始めることができていると言えるでしょう。
さぁ、どんどん行動に移していきましょう。
次に何やれば?
「行動」を起こした人と、「株やってみたいんだよね」の人の間には、行動を起こした瞬間から大きな差が生まれ始めます。
スイングトレードで利益を上げられるようになりたい人はチャートを勉強する必要がありますのでいくつかの証券会社で口座開設をしてツールを使えるようにしましょう。
全くの初心者の方は本を読むことから株式投資の勉強を始めるのもよいでしょう。
「稼ぐ」の実現に必要な「行動」
「株で稼ぎたいな」とか「稼げたらなぁ」と考えているだけではその実現は不可能です。
自己啓発の本でも特に強調されているのがこの「行動を起こす」というその行為です。
あなたが株で稼げるようになるために、まず、何をしたらよいのでしょう?
なにか思いついたら是非、それを行動に移してみましょう!
行動を起こすと次に何をしなければいけないか、次々に課題がでてくるものです。
その課題解決のためにまた「行動して」・・・そうしているうちに「稼ぐ」がどんどん現実的になっていくはずです。