利益確定の王道4パターンについて勉強しよう。

いざ利食い!利益確定の王道4パターンについて勉強しよう。

 

株式投資にとって最も嬉しい瞬間が、利益確定の瞬間だろう。

あなたが売買ルールを作りこみ、その売買ルール通りの取引ができた時はそれまでの苦労の分、喜びも大きいだろう。

そんな利益確定だが、あなたはどういった売買ルールを採用しているだろうか?

今回のコラムでは、利益確定の王道4パターンのメリットデメリットについて解説しておきたい。

 

利益確定パターン1:買値からのパーセンテージ

これが一番採用されることが多い利益確定の方法ではないだろうか?

例えば買値+10パーセントで利益確定といったケースである。

メリット

上昇の途中に利益確定ができるので精神的に楽。

損切ライン以上のパーセンテージに設定すれば(例えば損切りが買値-3%、利益確定が買値+5%)、売買ルール作りは勝率を上げるのみとなる。

デメリット

早く利益確定をしてしまうことによって、その後に本格的な上昇があってもその波に乗れない。

 

利益確定パターン2:高値からのパーセンテージ

この利益確定パターンを採用することは、是非おすすめしたい。

例えば買った後に(高値-3%)を利益確定ラインとすることで、株価が一方通行で上昇していけば利益を引っ張れる利益確定プランとなりうる。

メリット

一番のメリットは上昇が続けば、利益を引っ張ることができるという点だろう。

デメリット

利益を引っ張れる売買プランではあるが、下落の途中で売ることになり最高値近辺では売れない。

株価が横ばいになるといつまでも保有を続けることになり、資金効率に懸念も。

 

利益確定パターン3:節目やあらかじめ決めた目標株価で決める

取引ごとにあらかじめ利益確定の株価を決めて株を買い付ける方法がこれだ。

例えば1000円になったら売り、とか、取引ごとに直近の高値の株価などを利益確定ラインと設定して取引する方法。

メリット

経験を積むことで高値近辺や株価の上昇が止まるラインで売ることが可能となる。

デメリット

毎回の取引ごとで利益確定のパーセンテージが異なるので、売買ルール作りや有用性の検証が多少難しくなる。(平均利益、平均損失の算出をするなどして勝てる売買ルールを目指していく必要がある)

利益確定後に本格的な上昇が待っていることもありえる。

 

利益確定パターン4:テクニカル指標で決める

テクニカル指標で決めるというのは、例えば25日移動平均線にタッチしたら売り、など毎日変わっていくテクニカル指標で利益確定ラインを決める方法だ。

メリット

使い方によっては利益を引っ張ることができる。(例:パラボリックで相場が転換したら売り、など)

相場状況によって利益のラインが変わるため、工夫次第では相場に合わせた利益確定が可能となる。

デメリット

毎回の取引ごとに利益幅が異なるために売買ルール作りや、売買ルール有用性の検証が難しい。

 

その他、試したい利益確定の工夫

決して上に挙げた4つのいずれかにする必要はないし、基本的にはいくつかを組み合わせるという方法をおすすめしたい。

例えば、損切りを含めて常に高値マイナス3パーセントの売却ルールを採用するが、株価が買値よりも20パーセント上昇したらそこで利益確定する方法はどうだろう?(パターン1と2の組み合わせ)

また、人によっては部分売却作戦をとるのもよいかもしれない。

例えば、買値から10%上昇したら半分売却、残りの半分はパラボリックが下降トレンド転換したら売り、という方法はどうだろう?(パターン1と4の組み合わせ)

とにかく、これで正解という利益確定のパターンはない。

是非、1パーセントでも利益を伸ばせるよう、いろいろ検証して売買ルールをブラッシュアップしていってもらいたい。

動画で学習!株の勉強メール講座【全7回】

 

PCメールアドレス: 

※配信解除はメール内記載のリンクをクリックするだけで、いつでも簡単にできます。

 

【講座概要】

株取引をこれから始めようという方向けの無料メール講座です。
〇動画を含む、全7回のスイングトレード勉強講座
〇日経平均株価の急変動時のテクニカル分析レポート
を配信してまいります。
今、登録で
・PDF小冊子 「株式投資 天国と地獄」
・売買ルール3事例
などをプレゼント中です。

無料なので実際に投資を始める前に是非、学習してみて下さい。