売買ルールを作成する際のヒントとなる株価の価格帯分類の話

売買ルールを作成する際のヒントとなる株価の価格帯分類の話

スイングトレードで利益を上げていく際、特に株初心者のうちは売買ルールを作成して、その通りに売買できるようにしていくことを目指す必要があります。

今回は、そんな売買ルール、特にどんな銘柄を選ぶべきかを検証する際のヒントとして株価の価格帯についての話をします。

実は売買ルールを作成する段階において、株価の価格帯を検証すると大きな発見があったりするものです。

例えばある売買ルールを作成する段階で、検証すると平均して3.42%の利益を上げられるという売買ルールが作成できたとします。

これ自体はまずまずの結果を得られる売買ルールだなといった印象ですが、ただ、株価の価格帯別に利益率を検証すると価格帯別であまりに大きな差ができていることが多いものです。

売買ルール株価の価格帯別検証.png

もちろん、相場状況の違いや価格帯の分け方の問題点など、言い出せばきりがありませんが、同じ売買ルールにおいて最も利益が取れている株価500円~1000円の価格帯と株価10000円以上の価格帯ではあまりにも差がありすぎることが確認できます。

相場は生き物だからという理由だけでは片付けられないのではないでしょうか。

呼値の単位で生まれる差が一因として考えられる。

呼値とは株式取引をする際、注文できる値段の刻みのことを言いますが、株価水準によって呼値の単位は異なっています。

例えばTOPIX採用銘柄で1000円以下の株価は呼値が10銭刻みですがTOPIX採用銘柄以外は株価が3000円以下であれば呼値が統一で1円刻みとなっています。(2014年10月現在)

当然ですが株価3000円にとっての1円と株価100円にとっての1円は重みが違いますが同じ呼値で売買されているのが現状です。

買い付けた株価からのパーセンテージで損切りラインを決めた場合、低位株は損切りラインに引っかかりやすくなってしまうとも考えられるでしょう。

こうしたことも株価の価格帯で利益率が大きく異なった一因と言えるかもしれませんね。

参加している投資家の特性の違いも一因として考えられる。

株式投資をやっている人の中では低位株が大好きという投資家もいれば、値嵩株(ねがさかぶ)を中心に売買している投資家もいます。

価格帯別に明確に参加している投資家の種類が違うとは言わないまでも、得意な株価の価格帯を感覚で掴んでいる人も、特にデイトレーダーでは多いものです。

参加している投資家の違いが株価の価格帯で利益率が大きく異なった一因とも考えられます。

いずれにしても、株価の価格帯別で売買ルールを検証してみると、思いもよらない大きな発見があるものです。

是非、検証してみましょう。

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