え?本当?株主優待をタダ取りする方法

え?本当?株主優待をタダ取りする方法

株式投資でのメリットは大きく分けて3つあるということは学んだことがあると思います。

(1)値上がりによるキャピタルゲイン

(2)株主優待

(3)配当によるインカムゲイン

今回は(2)株主優待に注目してみましょう。

優待とは、優待権利日において一定数以上株式を保有している株主に与えられる優待制度のことであり、日本独自の制度と言われています。(優待制度がない銘柄もある)

優待の権利を取ると、商品券や飲食品、オリジナル商品などをもらえることになります。

さて、この優待制度、最近もの凄く人気があり、優待をもらうがために株式を保有している投資家もかなり増えてきていると聞きますが、今回はこの優待をタダでもらえる方法を紹介します。

 

優待をGETするためには、株主になる必要があります。

本来、株主になるということは株を買うということなので、株の値下がりリスクも同時に伴い、場合によっては優待の価値以上に株価が値下がりしてしまう可能性があります。

この、株価の値下がりリスクだけを回避して、株主優待をGETするのが優待タダ取り方法です。

 

優待タダ取り方法を簡単にまとめると

・優待権利付き最終日に現物株式の買い、信用取引で同株数新規売りを組み合わせる(両建て)

ということになります。

この優待タダ取り方法を取れば、株価が下がって現物保有株が損になっても、信用取引の売り株が逆に利益となるため、相殺されるのです。

これを優待権利付き最終日に行えば、値動きの損失や利益はなくなり、優待だけがGETできるというわけですね。

 

株主優待をGETするためには・・・。

株主優待をGETするためには「優待権利日」において株主名簿に名前があればよいわけです。(※銘柄によっては長期保有の人にのみ優待の権利があるといった条件を採用している銘柄もあるので注意が必要です。)

例えば、買物券がもらえる優待を実施しているビックカメラの例を考えてみましょう。

ビックカメラの優待は2月と8月に優待を実施しています。

2月と8月末に株主名簿に名前が載っていれば優待をもらえますが、例えば8月の権利を狙う場合について考えてみます。

8月最終日に株を買い付ければ権利がとれるかというとそういうわけではありません。

株式の受け渡し日は4営業日後となっているため、8月最終日から起算して4営業日前に買い付ける必要があります。

株主優待権利付き日、その日一日株を持っていれば権利が確定なので権利付き最終日の翌日に早速売ってしまっても問題なく優待を受け取ることができるのです。

「だったら株主優待権利付き最終日に買って翌日売ればいいのでは?」

こう考える方もいるもかもしれません。

ただ、これだとどうしても株の値下がりリスクを伴ってしまいます。

また、実際に権利付き最終日だけ買って次の日売ろうと考える投資家も多いため、権利取りの翌日は株価が下落することも多いのです。

 

そこで信用取引の新規売りを組み合わせます。

信用取引の新規売りは株価が下落した時に利益となる投資手法です。

現物株が買った後に買った株を売るのに対して、信用取引の売りでは先に売り、後で買い戻すという投資手法なのです。

株価が値下がりした分はこの信用取引の売りが利益となり、現物株の値下がりの損失と相殺される計算となり、これを優待権利付き最終日に行うことによって株価の値動きは上がろうが下がろうがプラスマイナス0となり、権利だけをGETできるというわけです。

 

もちろん注意点、リスクもある。

この株主優待タダ取り方法の注意点、リスクは手数料と逆日歩リスクが挙げられます。

手数料は計算できる費用であるためにしっかりと計算してから投資をする必要があります。

(なお、返済には現渡しという方法があり、これは空売りの決済方法の一つで、手数料なしで決済が可能となります。)

大事なのが逆日歩リスクです。

信用取引の売りは株を借りてきて先にその株を売ってしまって、後で買い戻して返済するという手法ですが、逆日歩とは株を借りる手数料のようなものです。

せっかく優待をもらえてもそれ以上の逆日歩がかかってしまえば意味がありません。

もしこの方法で投資する際は逆日歩と手数料を計算した上で行っていくようにしましょう。

 

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