会社員でもやれる?株の短期投資

このコラムでは、会社員を取り巻く現状と、株の短期投資との相性の話を中心にお話していきたいと思います。
株の短期投資は投資元本が守られている投資手法ではないため、資産が減ってしまうリスクを取りたくないというの人には残念ながら向いていない投資方法と言えます。
つまり、すべての会社員に対して株の短期投資に取り組むべきとは言えません。
場合によっては資産が大きく減ってしまう可能性もありますし、さらに言うと稼げるようになるまでにはそれなりの期間と労力を要することになります。
会社員として本業の仕事をやりながら、帰宅後や週末などの空いている時間を使って短期投資で稼ぐための準備をすることを考えると、その道程は決して楽で簡単ではないと言えるでしょう。
書店に置かれている雑誌などでは、短期投資で5年で1億円稼いだなどと威勢のいい言葉が並んでいますが、そうした雑誌などに書かれている方法で短期的に稼ごうとしてもまず失敗します。
短期投資は短い期間で資産を拡大させることもあり得ますが、一方でそのために必要な勉強や労力を経ずしてそれは実現しないのです。
でも、それでも株の短期投資がぴったりの人もいると思います。
そうした方が真剣に取り組めば短期間で資産を拡大させていくことは不可能ではないはずです。
実際に資産を拡大させている会社員がいるわけですから。
前書きが少し長くなりましたが、本章でまず会社員を取り巻く現状を理解しいただき、株の短期投資に取り組むか否かについて考えてみてください。

毎日の生活
まずは、会社員の毎日の生活を考えてみましょう。
朝7時起床
8時  準備をして家を出る
8時半 出社
9時から12時 仕事
12時から13時 昼休憩
13時から19時 仕事
20時 残務処理をして退社
21時 帰宅、夕食、就寝準備
23時から25時 自由時間
25時 就寝
こんな感じでしょうか。
一度あなた自身で考えてみてください。
もし、ここで書かれている会社員の一日とあなたの一日にそこまで大きな違いがなければ株の短期投資に取り組むことはできます。
それも、ほとんど現状の生活リズムを変えることなく取り組むことができるでしょう。
「え?平日の昼は仕事中なのにできるの?」
と思われた方もいるかもしれません。
確かに、株式の取引時間は
・朝9時から11時半(前場)
・昼12時半~15時(後場)
となっております。
前述の会社員の1日のうち、仕事時間とほぼまるまる重複しています。
「ひょっとして唯一重複していない12時半から13時の30分間?」
と思われたかもしれませんが、これは違います。
実は夜の自由時間23時から25時の時間を使って取り組んでいただけるのです。
この時間を使ってまずは株の短期投資で稼ぐための勉強を進めていただき、また、実際に運用する段階においてもこの時間に注文を発注していくのです。
ネット証券では、24時間発注を受け付けているところが多いので、この時間に発注することは可能なのです。
具体的な勉強方法などについても本サイトのコラムなどを通じて紹介していきますが、まずここでは、この会社員の一日の23時から25時のような時間を捻出できるかどうか考えてみてください。
捻出できるようであれば、株の短期投資に取り組むことができるでしょうが、もし、それぐらいの時間を捻出できないぐらい忙しいのであれば、株の短期投資は少々難しいかもしれません。
ただ、本サイトの内容とは少々ずれてしまいますが、株の短期投資以外にも投資方法はいろいろあります。
投資信託や外貨投資でも最近は本当に多種多様な投資方法がありますので、もし、毎日があまりに忙しくて自分には株の短期投資に取り組むのは難しいと感じたのであれば、ぜひ、他の投資方法についても考えてみてください。
あなたに合った投資方法を選ぶことが、投資で成功するためのポイントの一つです。
合っていない投資方法に取り組んで失敗してしまう、そんな事態は避けるようにしましょう。

上がらない給料、増える老後不安
いきなりですが、今のあなたの給料はいくらですか?
そして、入社当初の給料はいくらでしたか?
年功序列の賃金体系、終身雇用制度は崩壊したと言われることも多いですが、それでも、入社当初に比べると給料が増えている人が多いと思います。
では、日本の平均年収はどうなっているでしょうか。
平均年収の推移について見てみましょう。
1995年・・457万円
1996年・・461万円
1997年・・467万円
1998年・・465万円
1999年・・461万円
2000年・・461万円
2001年・・454万円
2002年・・448万円
2003年・・444万円
2004年・・439万円
2005年・・437万円
2006年・・435万円
2007年・・437万円
2008年・・430万円
2009年・・406万円
2010年・・412万円
2011年・・409万円
2012年・・408万円
2013年・・414万円
2014年・・415万円
(出典 国税庁民間給与実態統計調査結果)
平均年収は20年弱で50万円ほど減少していることがわかります。
月額4万円程度減っていると考えればイメージしやすいと思います。
結構減っていますね。
最近は、少しずつ持ち直し傾向を見せているものの、安心できない状況と言えるのではないでしょうか?
老後に不安を感じる人が多くなっていっているとの報道を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
特に生活設計に関する不安など、お金に関する不安が多いようです。
老後のために必要なお金は3000万円とも言われますが、日々の生活があることも考えると、この金額を給与を積み立てて貯めることは決して容易ではないはずです。

日本の社会保障
日本には、年金制度があります。
今、年金暮らしをしているとおっしゃる方もいますが、少子高齢化が進んでいることを考えると、現在会社員の現役世代のあなたは年金制度にはあまり期待しないほうが良いでしょう。
年金制度は働いている世代のお金がそのまま受け取り世代に支払われているという構図です。
少子高齢化が進んで現役世代が減り受け取り世代が増えたらどうなるでしょう。
年金原資の問題はずっと指摘されておりますが、原資が増やせない場合には受給開始年齢を引き上げたり、受給額を減らす以外に方法がないのではないでしょうか。
老後を国任せ、人任せにしておくことは危険です。

資産運用、二つの考え方
さて、老後不安を解消するために、年金に頼らずに自身で資産を形成していく必要性については多くの人が感じていることともいます。
まずここでは、資産を形成する際における二つの考え方を学習していきましょう。

≪期間を味方につけて増やしていく考え方≫
まず、取り組んでいただきたいのは期間を味方に着けて資産を形成していく考え方です。
今、会社員であれば、毎月給料を受け取っているはずです。
まずは家計を管理して、(毎月の給料-支出)をプラスの状態に保ち、そして、そのお金で資産運用に取り組んでいくわけです。
毎月1万円でも、数万円でも、期間を味方につけて長期間にわたって積み立てていく考え方で、次に紹介する「リスクをとって積極的に増やしていく考え方」に比べると確実性は高くなると考えられるはずです。

≪リスクをとって積極的に増やしていく考え方≫
本サイトは株の短期投資についてのサイトですが、株の短期投資はこの「リスクをとって積極的に増やしていく考え方」です。
この考え方は、先ほど紹介した「期間を味方につけて増やしていく考え方」という考え方に比べると資産を減らしてしまうリスクが高くなりますが、上手くはまると短期間でも資産を形成することが可能になります。

以上二つが資産を形成する考え方です。
本サイトは株の短期投資に取り組む方向けのサイトですが、それでも、基本は一つ目の考え方「期間を味方につけて増やしていく考え方」で取り組んでいただくことをおすすめします。
毎月着実に積み立てるなどしながら長期的な視野で資産を形成していけている段階を経た後に、短期投資にも取り組むことによって資産拡大に爆発力を生み出すことができるはずです。

※このコラムは株勉強ドットコムが出しているDVDと書籍の内容を引用して再編集したものです。

動画で学習!株の勉強メール講座【全7回】

 

PCメールアドレス: 

※配信解除はメール内記載のリンクをクリックするだけで、いつでも簡単にできます。

 

【講座概要】

株取引をこれから始めようという方向けの無料メール講座です。
〇動画を含む、全7回のスイングトレード勉強講座
〇日経平均株価の急変動時のテクニカル分析レポート
を配信してまいります。
今、登録で
・PDF小冊子 「株式投資 天国と地獄」
・売買ルール3事例
などをプレゼント中です。

無料なので実際に投資を始める前に是非、学習してみて下さい。