絶対に避けるべき、決めつけるという行動とそのリスク

絶対に避けるべき、決めつけるという行動とそのリスク

株式投資の世界に絶対はありません。ただ、頭では分かっていたとしても、いざ、行動する段階になると、決め付けて行動してしまうケースが多くなってしまうものです。

今回のコラムではケーススタディとして、よく決め付けて行動してしまいがちな場面を紹介しておきたいと思います。

 

ケース①:連勝中

売買ルール通りに取引できている時には、連勝することもあるでしょう。株勉強ドットコムにも、時々連戦連勝です、といったお声が寄せられることがあります。

連戦連勝ほど気持ちがいいものはありません。一回一回の利益が大きくなくても、連勝すると、思いのほか口座残高が増えていくものです。

ただ、そんな時こそ、勘違いが増えてしまうものです。

「このタイミングで買えば今回のトレードも勝てるに違いない」

そう決め付けてトレードしてしまいがちなので、連勝中こそ、注意しましょう。

 

ケース②:よいニュースが出た時

スイングトレードは、テクニカル分析に基づいた取引が基本となります。ただ、良いニュースが出たときには、どうしてもそのニュースに頼りたくなってしまうものです。

例えば、決算発表で通期見通しの上方修正が発表されたらどうでしょう?

そして、その時に、今まさに損切りすべきタイミングでその銘柄を保有していたらどうでしょう?

「この上方修正をきっかけに、株価は上昇するに違いない」

そう決め付けてトレードしてしまいがちです

スイングトレードでは、ニュースに期待していてはいけません。

 

ケース③:新聞、テレビなどで先高感といった報道がされた時

相場全体が大幅上昇して盛り上がると、新聞、テレビで株式市場の報道が増えます。

「日経平均株価に先高感」

といった報道とともに、テレビでは、個人投資家が

「これからまだまだ上がると思います」

という強気のコメントをしていたらどうでしょう?

さらに、コメンテーターも同様にこれからの市場の盛り上がりを予想するコメントを発していたらどうでしょう?

「これからも上昇するに違いない」

そう考えてしまうのもわからなくのないですが、決め付けてのトレードは危険です。

 

常にニュートラルであれ

市場は生き物です。

「きっと上がる!」そう決め付けて行動することは避けるべきです。

決め付けると、どうしても、対応が後手後手に回るのです。

トレードするときには、気持ちの上だけでも、ニュートラルな状態を意識しましょう。

どんな状況になっても、すぐに然るべき箇所にギアを入れられるよう、ニュートラル状態にしておくのです。

焦りは禁物、決めつけも禁物です。

スイングトレードで最終的に勝つ人は、予想がよく当たる人でも、運が強い人でもないでしょう。

常に、しかるべき対応をとれる、つまり、対応力に優れている人こそ、最終的に勝てるものではないでしょうか。

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