
スイングトレードで儲けるためにイメージをしよう。「チリツモのススメ」
そして、目標をより明確にイメージすることで、モチベーションを高めることができるというのもよく言われる話です。
メジャーリーグにチャレンジする人は、高校時代からその舞台に立つことを目標としてイメージしていたといいます。
サッカー選手の中には将来ヨーロッパの舞台で活躍することを考えて言語の勉強をしていた人もいるようです。
これをスイングトレードでもやってみよう!
さて、株式投資、スイングトレードでもこれらと同じようにイメージしてみましょう。好きなようにイメージすればよいのです。
例えばサラリーマンがスイングトレードで稼ぐ・・・
勤務後、帰宅途中の電車の中で相場状況をチェックして、注目銘柄をピックアップ
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帰宅、夕食後、パソコンで電車の中でピックアップした銘柄を調べる
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売買ルールに合致すれば買いを検討
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翌朝の通勤時、昨夜のNY市場をチェックして異常がなければ、昨夜の銘柄の注文
(例:100万円分の買い注文と、同時に逆指値損切り売り注文を発注)
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昼休みに買い約定を確認
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逆指値損切り売り注文の逆指値を株価上昇に合わせて徐々に上昇させていく
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利益確定の売り注文も入力(W注文となる)
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あとはほったらかし
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数日後、利益確定の約定通知メールが届く(例:12%の利益で+12万円)
勝ちの時・・・+10万円ぐらい、負けの時・・・-4万円ぐらいの取引を月2回程度繰り返し続けて、月平均6万円ぐらいコツコツ積み重ねていく
どうでしょう?
今回は、サラリーマンがスイングトレードで稼ぐイメージを紹介しましたが、スイングトレードでは、大体こういった「塵も積もれば山となる」戦略でコツコツコツコツと利益を得て、それより少ない金額の損失を積み重ねていくことが理想的なイメージとなります。
勝ち組スイングトレ―ダーを目指すならば、あなたの価値観と生活パターンから、理想のイメージを考えて勉強に取り組んでいくとよいのではないでしょうか。